気仙沼市議会 2022-09-15 令和4年第127回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年09月15日
また、ごみ焼却場では、家庭から出る残飯を焼却するためのカロリーが高いと聞いています。なるべく捨てる部分を少なくすることが今後の課題となることについてと、一方でどうしても破棄される残渣、この食べ残しを肥料に変える試みに挑んでいる企業もあるようですが、このような事業への取組についての考えはありますか。伺います。 2点目、規格外品の販売について。
また、ごみ焼却場では、家庭から出る残飯を焼却するためのカロリーが高いと聞いています。なるべく捨てる部分を少なくすることが今後の課題となることについてと、一方でどうしても破棄される残渣、この食べ残しを肥料に変える試みに挑んでいる企業もあるようですが、このような事業への取組についての考えはありますか。伺います。 2点目、規格外品の販売について。
◎市民生活部長(内海光義) 今のところなのですけれども、若干、焼却場に持っていきます。それで焼却する際に、要するに油由来ですので、それを燃料の一部といいますか、そういう形で熱に変えて焼却すると。ですから、補助燃料的な感覚です。 以上です。 ○議長(小野幸男) 手代木 せつ子さん。
ごみ焼却場及び粗大ごみ処理場については、延命化に向け、計画的な修繕整備に努めるとともに、新一般廃棄物最終処分場の早期完成に向け、取り組んでまいります。 生活環境の保全については、空家等対策計画に基づき、空き家等の適正管理について啓発や情報提供を図るとともに、不良な空き家の除却を促進するため、令和4年度より新たに除却費用の補助事業に取り組んでまいります。
ごみ焼却場及び粗大ごみ処理場については、延命化に向け計画的な修繕整備に努めるとともに、新一般廃棄物最終処分場の建設については、周辺住民に対し進捗を周知しながら早期完成に向け取り組んでまいります。
松森工場の建設の際には、その機能や規模を議論する中で、大規模な焼却場で大量焼却の枠組みをつくってその建設費用まで後世にツケを回すよりも、ごみ減量による循環型社会、今、目指すべきではないかというふうにも求めてきたわけです。今後、老朽化が進んでいく中で、さらに更新をする部分も増えてくるのではないかと思うんですけれども、結局は業者の言い値で決めることになってしまいます。
当該施設は平成7年2月に竣工し、家庭から排出される衣装ケースなどの粗大ごみや調理器具、家電製品などの燃やせないごみを破砕し、可燃物と不燃物に分別して、貯留ホッパにため、可燃物は焼却場に、不燃物は最終処分場に運搬する中間処理を行っている施設であります。 火災発生の経過について申し上げます。
これで散らせば、10億円も8億円もかからないのではないかと、そういう生産者組合のほうから、団体の組合長に聞いたのですけれども、確かに国からの補助金は来るにしても、これは全部税金ですから、約5,000トンであれば1,660台のマニアスプレッダで全部振れるわけですから、わざわざ県外、あるいは県内の焼却場に行って燃やすのもどうなのかなと思いますけれども、市長、そこのところの御見解を伺いたいと思います。
この間、平成30年10月15日から、一般ごみとの混焼による試験焼却が3施設の焼却場において実施され、汚染濃度の低いものから順次試験焼却を進めてまいりました。
このことから、復興交付金を活用し、市有地である旧ごみ焼却場跡地を候補地に、大型の集配施設の整備と唐桑、本吉地域の体育館等の改修を計画しており、現在物資の動線や必要面積等の整備内容を整理し、効果が最大限に発揮できるよう具体的な検討を進めております。
岩出山池月に焼却施設をつくるときは、岩出山の上宮協栄会と、そして当時の組合、今では広域行政組合に統合されたのでありますが、ここで玉造ごみ焼却場開設に伴う環境保全に関する申し合わせが取り交わされ、その申し合わせは現在に引き継がれております。 市長は、この協定に基づく話し合いが平行線のまま試験焼却の予算を6月議会に上程しました。
私は池月地区のほうの焼却場のある池月体育館のほうに出席してみました。100人以上ですか、出席者がございました。出席者の中は、付近の地域住民の方々あるいは大崎市内の方々、それ以外の方と、そういう形で出席者を区別というわけではありませんけれども、そういうような席を設けてやっておったようであります。
◆17番(関武徳君) いろいろ、そういった地域住民の皆さんの心情的な部分も大きな要素はあるのだろうと思いますけれども、まずは焼却施設機能そのものの、大崎が今抱えている焼却場の機能と、あるいは仙南、黒川の施設の機能、その辺の違いというふうな部分、何かあるのですか。 ○副議長(氷室勝好君) 尾形環境保全課長。
私も三本木の会場に参加をさせていただきましたけれども、この試験焼却のことにつきましては住民説明会をいたしまして、焼却場周辺及び処分場のあるところだけの説明会だったのかなと思っております。 そういうことであるならば、今回の試験焼却は大崎全体にかかわる問題と私は捉えておりますので、そこのところで、鳴子、松山、田尻、鹿島台とかやっていない地区の開催をすべきだなと思っています。
この対策をやっている以上は終わりがない、そういう状況なわけですから、捕獲したものをトラックなり軽トラックなりに積んでそこまで運ぶわけですから、そういう作業を考えれば、焼却場というのをやっぱりつくるべきだと思うんですよ。1回に何頭焼却できるかは別にしても、解体もせずにやれるような状況をつくることが、積んでいっておろすのは同じだから、それは。
情報によりますと、仙台市は一昨年、放射能汚染廃棄物の燃焼を住民に知らせずに実施し、その際松森焼却場周辺で健康被害の発生があったことが報告されております。飛散したセシウムなどの放射性物質を体内に吸い込んだことによる内部被曝が原因で体調不良になったことが医師の診断で判明しております。当局では、このことにつきましてはいろんな情報は知り得ておりますか。
○議案第76号 気仙沼市旧ごみ焼却場解体撤去工事請負契約の締結について は、現地踏査の上、当局より説明を徴し、審査の結果、同意すべきものと決しました。 ○議案第87号 気仙沼市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について は、当局より説明を徴し、審査の結果、原案を可決すべきものと決しました。
議案第76号の気仙沼市旧ごみ焼却場解体撤去工事請負契約の締結については、旧気仙沼市ごみ焼却場及び旧本吉町ごみ焼却場の工場棟、管理棟などを解体撤去することから工事請負契約を締結するもので、制限付一般競争入札により決定した株式会社奥村組東北支店を相手方とし、契約金額を3億1,968万円とする仮契約を先月20日に締結しております。
いて ○議案第73号 気仙沼市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることにつ いて ○議案第74号 和解及び損害賠償の額の決定について ○議案第75号 鹿折地区土地区画整理事業及び南気仙沼地区土地区画整理事業に係る下水 道管路施設復旧業務(その3)委託契約に係る変更契約の締結について ○議案第76号 気仙沼市旧ごみ焼却場解体撤去工事請負契約
旧気仙沼市ごみ焼却場及び旧本吉町ごみ焼却処理場については、平成30年度内の解体に向け、取り組んでまいります。 次に、第5の柱「保健・医療・福祉・介護の充実」であります。
………………………………………………… 328 議案第74号(和解及び損害賠償の額の決定について)………………………………… 330 議案第75号(鹿折地区土地区画整理事業及び南気仙沼地区土地区画整理 事業に係る下水道管路施設復旧業務(その3)委託契約に 係る変更契約の締結について)…………………………………………… 340 議案第76号(気仙沼市旧ごみ焼却場解体撤去工事請負契約